都内の旗竿敷地に建つ地上3阶建て，6戸の木造赁贷住宅.北侧の斜线制限により，ふたつの家型のボリュームが决められている.住戸ごとの采光率を平均化するため，接地阶と最上阶に居室を持つ住戸をつくっている.窓の大きさは3种类を基本とし，柱のスパンによって微调整を行っている.内部では邻家のバルコニー，空，建物间の抜け，邻接する住戸などが窓によって切り取られ，距离感の违う风景が同时に成立している.

　　所在地|Site
　　东京都世田谷区|Tokyo

　　用途|Program
　　长屋|Terraced House

　　敷地面积|Total Area
　　145.74 ㎡

　　建筑面积|Building Area
　　72.42 ㎡

　　延床面积|Total Floor Area
　　200.81 ㎡

　　竣工|Completed
　　2010.12

　　担当|Architect
　　伊藤 博之、仲村友宏、渡邉聡子|Hiroyuki Ito, Tomohiro Nakamura, Satoko Watanabe

　　构造|Structural Engineer
　　ロウファットストラクチュア|LOW FAT structure

　　施工|Constructor
　　YAZAWA　LUMBER

　　摄影|Photo
　　小出　薫|Kaoru Koide

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